ドイツ傭兵の文化史 中世末期のサブカルチャー/非国家組織の生態誌 [ ラインハルト・バウマン ]

ドイツ傭兵の文化史 中世末期のサブカルチャー/非国家組織の生態誌 [ ラインハルト・バウマン ]

中世末期のサブカルチャー/非国家組織の生態誌 ラインハルト・バウマン 菊池良生 新評論BKSCPN_【高額商品】 ランツクネヒト ノ ブンカシ バウマン,ラインハルト キクチ,ヨシオ 発行年月:2002年10月 ページ数:368p サイズ:単行本 ISBN:9784794805768 バウマン,ラインハルト(Baumann,Reinhard) 1948年、ミュンヘン生まれ。

ミュンヘン大学でドイツ学、歴史学、政治学を学ぶ。

1977年、同大で博士号を取得。

1979年より、ベルトルト・ブレヒト・ギムナジウム(高等学校)で歴史、社会、ドイツ語を教える 菊池良生(キクチヨシオ) 1948年、茨城県に生まれる。

早稲田大学大学院博士課程に学ぶ。

現在、明治大学教授。

専攻はオーストリア文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 根元と始源・ドイツ傭兵の成立/第2章 募兵、応募そして禁令/第3章 誓いと給料/第4章 傭兵隊の制度と組織/第5章 組合と修道会/第6章 傭兵契約期限が切れたときの生活ー軍の除隊時期/第7章 酒保の女たち/第8章 傭兵隊長/第9章 時代と社会のなかの傭兵/第10章 終わりと展望 食うため、生きるために戦ったドイツ傭兵=ランツクネヒトは、暗黒の封建世界で全く新しい個我を確立し、高度な生活共同体を形成した。

軍事史では掬い取れない戦争社会の全景。

本 人文・思想・社会 歴史 世界史


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