マジックビンゴ (マジック早ビンゴ100枚)

マジックビンゴ (マジック早ビンゴ100枚)

版/Edition:マジック早ビンゴ100枚 マジックビンゴとは 全員が同時にビンゴになるというビンコです。

もちろんマジックなのでタネがあります。

ビンゴマシーン等から出てきた数字とは関係なく、はじめから決まっている数字を順番に読むのです。

もちろんカードの数字の配置は全て違います。

カンニングペーパーは絶対に見つからないようにして下さい。

すると、27回目の数字51で全員同時にビンゴになります。

バレないやり方  「これからビンゴをやりたいと思います」と言ってスタートし、みんなに普通のビンゴゲームだと思わせます。

でも、景品は用意する必要はないのですが、ダミーとしていくつか用意しておけば十分です。

助手を使うことも効果的です。

もちろん助手にはタネを教えておき、協力してもらうのです。

まず、ビンゴマシーンから出てきた玉に書かれている数字が観客から見えないようにして下さい。

舞台の上であれば完璧でしょう。

観客から2mも離れていれば十分です。

誰もインチキをしているのではと疑っていないのですから。

 100枚で実施した場合、13個目の数字を読んだ時点で7人にリーチがかかります。

リーチがかかっても立ち上がってもらったらダメです。

「リーチ」と言ってもらってもダメです。

あなたの方で「リーチになっている人がいたら、ちょっと手をあげてみてください。

」という程度のことを言 います。

これでみんなに普通のビンゴだと思わせるのです。

中番の話し方はこんな風に 15個目の数字を読んだ時点で26人がリーチがかかっています。

しかもダブルリーチがかかっている人がそのうち3人います。

ここらあたりで「リーチになっている人がいたら、ちょっと手をあげてみてください。

」というと26人の手があがり「4分の1ぐらいの人がリーチになっています ね。

そろそろビンゴになる人が出てきそうですね」というと、みんなはますます普通のビンゴだと思うでしょう。

終終盤の話し方はこんな風に  22個目の数字を読んだ時点では30人(全体の3割)にリーチがかかり、ここら辺で「あれから7個の数字が読まれているのに、まだ誰もビンゴにならないのはちょっとおかしいな」と思う人が現れるかも知れません。

「私も51よ」「僕も51だ」「私は24と51よ」というように次々と声が上がり、「51が出たら何人も一気にビンゴになるな」ということになっていきます。

だから、そのような声を出させないことが重要です。

最終盤の話し方はこんな風に  最後の4個は早めに、間隔をあけず、周りを見渡す余裕を与えず、できるだけ一気に進行させます。

「時間がなくなりましたので早く行きます」とか何とか言って、・・・・自分のカードしか見る余裕を与えてはいけません。

26個目の数字を読んだ時点では全員にリーチがかかっています。

シングルリーチ44人、ダブルリーチ38人、トリプルリーチ15人、フォーリーチ3人です。

全員に緊張が走ります。

そして、「次の数字は51」と言った瞬間、鳥肌が立つような出来事が起こるのです。

(景品のことなど、もうどうでもよいのです。

) 15回目に全員が同時にビンゴになるビンゴカード。

もちろん全てが異なるカードです。

解説書も付いています。

数字は小さい順に並んでいる訳ではなく、全く普通の並びです。

結婚式や忘年会などで実施するとたとえば、ビンゴになったらその場で立ち上がって大きな声で「結婚おめでとう」と言ってもらうようにします。

すると、全員が一斉に立ち上がり、「結婚おめでとう」の大合唱になります。

会場は驚きと喜びの歓声で包まれるでしょう。



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